タコ・魚の目・角質ケア

※タコ・魚の目・角質等は、しっかりとした原因があって出来るもの！　　　　　　　　　　　解決できる原因もあれば、解決できない原因もあります。

解決できる原因であれば放置して日常に支障をきたすのはもったいない事！早急に対処する事をお勧め致します。 痛みをかばって歩くことにより、反対の足にダメージが蓄積して変形していきます 。施術を受けた多くの方が「なんで早く治療しなかったんだろう」って言います！痛い期間は全くのムダな期間です。　当院は37年以上カサハラ式フットケアをやってきた経験からタコ・魚の目・角質の大きな原因である足裏のアンバランス（外反内反・浮き指・アーチ不足）や足へバーデン（足裏の角質等が出来やすい）も施術出来るので、再発予防をする事が出来ます。

【タコ・魚の目の出来る原因】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※刺激・・・タコ・魚の目は圧迫や摩擦などの刺激に対しての、皮膚の防御反応です。　　　　　　　　　特定の部分に圧力がかかり、皮膚が刺激されると、角質が厚く硬くなり「角質」→「タコ」→「魚の目」というように重症化していきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイズの合わない靴や、足裏のアンバランス（外反母趾・内反小趾・浮き指・偏平足）などもたこ・魚の目の大きな原因となります。

【角質の出来る原因】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①乾燥・・・足裏は顔や体と違い、皮脂を分泌する皮脂腺が無く、一方で汗を分泌する汗腺が多いため油分が出なく乾燥しやすいため角質が出来やすい。　　　　　　

②ターンオーバーの異常・・・加齢により、肌のターンオーバー（生まれ変わり）が正常に働かなくなり、角質が蓄積してどんどん厚く硬くなってきます。　　　　　　　

③過剰な刺激・・・足裏は全体重がかかる場所の上、足裏のアンバランス（外反母趾・内反小趾・浮き指・偏平足）で圧の偏りが起きています。また、ハイヒールなども圧が偏るので角質が出来やすくなります。